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クルマ好き・ロードスター乗りの四方山話。サイバーロードの交差点と言ったところでしょうか。。。
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朝起きたらびっくり、3月にして猛烈に雪であります!

ケータイの汚い画像で失礼。
20100309.jpg

ベタ雪に沈みましたが、それでも自動車で行く!通勤。

しかし、ワタシと同じく雪の中を突入される方々は、くれぐれも注意しましょう。幌の上から、ズラがずれるがごとく、雪崩に見舞われ著しく視界が低下します。大変危険です。ベタ雪はワイパーで吹き飛ばせません!

幌の雪は払いきってから、出発をおススメします。

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昨日、雨上がりに竹林寺へ立ち寄りました。子供たちとドライブがてら。
広島から広島空港を目指して走る県道33号は、ドライブにうってつけです。

駐車場もしっかりあり、参道は雨で一部ぬかるんでいましたが重要文化財もあるようなので少々期待して歩き出しました。

20100306_3.jpg
下りの道しるべ・・・10kmって・・・1kmの間違いですね。コンマが消えたのか?実際歩くと1キロぐらいですので安心を。

山道を歩いていくと、

20100306_1.jpg

仁王門が立っています。・・・石塚には花が添えてあったりしますが、正面参道の階段などもかなーーり、寂れてます。雨上がりの薄暗い中では、一瞬廃寺?と思うほど。

しかし、そこはのぼりも立ってますし・・・駐車場も清潔そうだし、ご安心を(苦笑

20100306_2.jpg

仁王門の仁王さんはというと、、、朱色が色っぽくて?!、ちょっと重厚感は薄味。。。

さらに、仁王門を潜ると、、、工事中、、、土木作業中のおじさん・車両で忙しそうです。・・・どこからショベルカーは入れたのか??

ということで、残念ながら仁王門で断念。また、来月あたり来てみようとかと。1kmの山道を・・・途中ギブアップしかけの娘をおぶりながら帰りました。 これじゃ、少林寺の修行・・・(苦笑。


巷で沸騰中のトヨタの品質問題。
U.S.Aで愛国主義的なバッシングがある!選挙目当てのバッシングもある! そりゃ、しょうがない。選挙が絡むと世界中どこでも一緒だ。愛国主義的なのも世界共通だ。アメリカだって、大半が片田舎だもの・・・車社会の歴史からしてもしょうがない。ましてや、日本政府はアメリカ政府の忍耐をいいことに、大統領をコケにしてるわけで、その辺の感情が入っていても全く不思議でない。

が、どうなの日本人・日本のメディア。。。

日経BPに掲載されてるメディアとの質疑も、なんか記者の人たちって、「何が言いたいのかよく分からん。」大丈夫か?理解力や表現力に問題を抱えているのか???・・・ワタシの読解の問題ではないと思う。

プリウスのABSに関しては、
「滑りやすい路面などで、低速で弱い踏力でもABSが作動した」ケースのブレーキ初期の油圧が低いことが問題。エンジンかけないで、車を転がしてブレーキ踏んでみろ!予想外の踏力が必要だろう。これと似た状況が初期に訪れることで、結果ユーザが冷静な対応ができそうも無い。リコールを決断する理由はこういうことだろう。

今でも0.06秒の遅れを問題として書き綴っている識者の方々やそれを真に受けて掲載しているメディアは、頭悪いのか?と思う。 0.06秒の誤差なんて、人間の個体差のほうが、プリウスよりよっぽどデカイよ。

さらに、「低速で弱い踏力」の前提を度外視にして、「安全軽視」を振り回す識者の方々! 「**kmで走行してたら、一大事だ!」的な解説・・・。 そのスピードで止まろうとするのは、フツーのことじゃないか。こんなので油圧が不足したら、デビュー直後で大問題発生だろ。・・・って、そんなクルマはそもそもデビューできません・・・妄想が、暴走してるぞ!

20100225_toyota.jpg

今回、問題なのはプリウスのABSじゃない(メディア対応を含めたパブの仕方に課題はある。)! 北米の「ブレーキペダルが戻りにくくなる」ことへの対処がこうも遅くなったことが、真の問題だ。(ちなみに台数の問題でもない。)

部品の共通化は、コストならずこれからは品質をよりロバストにするうえで、逆に重要だ(PCがその最たる例だと)。部品メーカーの設計品質をなぜ「部品メーカーの工程までカイゼンに踏み込む」トヨタが見逃すのか。

問題となったCTS社の部品が、デンソーと違う設計。同じCTS社の部品でも他社向けと違う。CTS社自身がもちろん発見すべき不具合かもしれないが、なぜあのトヨタがスルーしているのか?

さらに、その対処がずるずると北米向けに遅れたのか。・・・当初、米国運輸省もトヨタの対処方針に理解を示し、・・・ちょうど普天間のころから・・・運輸省の言質が変わりだした気もするが・・・そういう妄想は抜きにして、決定が遅すぎたと思う。トヨタなんだから。


「自動車好き」は、トヨタ嫌いが多い。薄っぺらなリベラル派は、金持ちトヨタは嫌いだ。自分の嫌いなトヨタ車が売れるので、ますます生理的に嫌いだ。だから、このトヨタの窮地は、感情的に「それみたことか!」と言う人もいるだろう。「ワタシの日ごろの嫌悪感は正しかった」と。


ワタシは、ロードスターなど乗ってるヤツだが、トヨタ・スズキ(ホンダも加えてもいいが・・・)が好きだ。クルマ好きとしてもサラリーマンの一人としても、誇りに思っている2社だ。

だから、孤立無援とも見えるこの状況、こんなブログを書いてしまうわけだが。トヨタにはコレをばねにあの渋い豊田綱領に立ち返って、出直してほしい。


今回、豊田社長が「拡大路線」を反省したことは、正直 残念。 拡大は今後も実現しないと存在が揺らぐ。拡大を否定すると、ビジネスの戦いの中に小学校教育のような自虐的な競争否定論者が大きな顔をするかもしれない。

これからは、VWグループ、ヒュンダイとの戦い。コスト競争でレガシーコストの足かせをはめていた米ビック3とは戦闘力が違う。また、電気自動車をキーに新規参入者との革新競争もある。 だから「拡大の戦い」を止めた・躊躇したために、脱落した日本メーカがどれほどあることか思い出してほしい。

「人材育成が拡大に追いつかない」・・・ではない。拡大とともに「社外の有能な人材を集め、活用する」 これができていないのだ。トヨタをはじめ日本のメーカが失敗するパターンだ。日本人TOPを世界中の子会社に配置しないと経営できないようじゃ、「人材」を育てる仕組みがあっても「人材」が集まる企業にはなれないだろう。個人的には、この点に反省を求めたい。

加えて、昨今の財務指標の公開は、超近視眼的な経営を生みがちだ。いや、そこらじゅうで生んでる。「トヨタ純利益1兆円突破!」など、財務数値のパワーに経営者も社員も思考が支配されていないか? これも底流にあると思う。シェアの拡大の奥に潜む資本主義の魔物だ。特に赤字から復帰する局面だけに、この点も反省材料があるのではないか。

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電子スロットルの魔女狩りは、再現できるケースを突き止めるまで続くだろうし、これからの全世界のクルマにとっても、再現ケースを突き止める必要がある。

おそらく、多くのケースでブレーキとアクセルの踏み間違い・両方踏み。あるいは操作ミスへの思い込み・あるいは便乗の嘘。(・・・ちなみに、ITのヘルプへの問い合わせの多くは、ユーザ自身の操作ミスをシステムの問題と思い込んでいるケースだ!・・・しかも人間は自分を疑えない。)・・・というようなことが相当数含まれると思うが、全部がそうではないことも恐らく確実だと。。。

電子スロットルに限らず、不具合として報告される全ての事例を説明することは、無理な難題であり「魔女狩り」と呼びたくなる一因であるが、まだまだ終止符を打つには、早すぎる。 トヨタに限らず、全てのクルマに関わる「何か」である可能性もあり、NHTSAともども、私情・政治を抜きに最善を尽くすべき問題だ。


とは言へ、いかに昨今の電子制御が複雑でも、チップから2系統にしている点や、そもそも「レーシング状態に陥る」なんていうある意味単純な問題のバグがデバックできないなんて思えない。未だにトヨタ・NHTSAともに見つけられない・・・なんてことは、逆に電子制御単体の問題ではない可能性を示唆しているのかもしれない。

トヨタの電子スロットルを、まるでWindows ME と同等に論じるのは解決への遠回りかもしれない。


昨日は、ヘッドライトを磨きリフレッシュしたはずの我がロードスター。
今朝は、出勤を前にエンジンかからず。。。急遽、苦手な電車で出勤。

今年の豪雪?にもビクともしなかったバッテリーが、何の前触れも無く。。。
(写真は、積雪時のロードスター)

20100222_rs.jpg

ランプの消し忘れもなく、原因不明。 ひとまず、帰宅後 ロードサービスに救出してもらいエンジン再始動。とりあえず、充電のためその辺を走りまくってきました。

20100222_mustang.jpg

そういえば、原因といえば(苦笑・・・ この間届いたコレ。マスタングのカタログ。・・・コレでへそを曲げるなんてあるのか?・・・ワタシはそんなロマンチストでないぞ!

マスタング、本国で2万ドルの車が日本で4百万円upか・・・。90年代は、カマロもマスタングも3百万円を切って、排気量あたりのお値打ちを打ち出していたのだが。。。安くしても中途半端な台数じゃ、サービス体制も含めて割が合わないんだろう、、、で、マニアからボッタクル作戦か。

GMもFORDもFORDヨーロッパも含め、商品は90年代と違い確実に魅力的なんだから、VWやプジョーを見習って、日本で商売してくれればと。この円高基調を機会に考え直してほしい。

無論、FORDヨーロッパのSTシリーズっぽいのを再導入お忘れなく!
天気のよい日曜日、花粉が降り注ぐも今年から病院にお世話になってまして鼻はとりあえず許容範囲に。黄砂まで降り注ぐ前に、ヘッドライトに活を入れようかと。

ほぼ1年ぶりに、ヘッドライト磨きを再度実行。
1年前の余りモノ、「リンレイ プロミラックス」と「G’zox ナノハードクリアー」を併用しました。
プロミラックスのコンパウンドで磨いて、ナノハードクリアーでコーティングする作戦です。ナノハードクリアーは、プルーの液体で、この青をもって、黄ばみをごまかそう?という その発想もいけてると思います。

20100221_rs.jpg

仕上がりはこんな感じ。 かなり写真 写りがイイです! 実際のところは、気休め・自己満足ってところでしょう。・・・ワタシがテキトーに磨いた程度ですから。

とは言へ、NBロードスターといえば、ヘッドライトの黄ばみがクルマをヨレヨレに見せる諸悪の根源。少しの効果でも実感できれば、満足感はあります!

ヘッドライトといえば、”ふち”がぐるりと、「接着剤がそろそろヨレヨレでーす!」と主張しているシャッキリ感の無さも頭が痛いところですね。花粉症で頭も痛かったりするのですが。。。(苦笑


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