クルマ好き・ロードスター乗りの四方山話。サイバーロードの交差点と言ったところでしょうか。。。
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ずいぶん、ご無沙汰しております。
ここ2週間ほど、ホントに何も無い日々を送ってました(苦笑。
さて、昨日のレスポンスのニュースにちょっと反応!したワタシです。
トヨタ2012年にルマン復帰の可能性!

トヨタのルマン挑戦といえば、1998-1999年のTOYOTA GT-One TS020!
コレ好きでした! 「マジで勝ちにきましたね!」という本気度 ムンムンのデザイン。レギュレーションの隙間まで使い切った戦闘的姿勢がステキでした。
妙に全高が高く見える独特のキャビン・・・通常ロールゲージだらけのキャビンですが、一体形成らしく 中身はスッキリ・・・さすが、トヨタ!クラウン同様にコンフォートなのか!
・・・と思いきや、左右フェンダーの盛り上がりで前方視界はよくなかったとか。・・・あくまで攻めたデザインなんですね。
後ろ姿などは、異様に薄く・・・カブトエビの後姿にそっくり!
結局、トラブルに見舞われ優勝できませんでしたが、ラップタイムが猛烈に早く、BMWを猛追するシーンなど、日本車離れしたエキサイティングなドラマを見せてもらいました。
・
・
・
とはいへ、ルマン参戦どころじゃないだろうな と思います。
震災と節電要請で、非常に厳しい2011。さらに、円高放置が続く昨今、トヨタ・マツダ・スバルと言った国内生産がグローバル生産に占めるウエイトが高く、且つ北米ビジネスが柱のメーカーは、めちゃくちゃ厳しいでしょう。
世の中、”連結ベース”の決算が前面にでますが、税務含め・・・所詮 本体のドメスティックな単体決算が強靭であることが大前提。 トヨタといえども、震災による低操業にこの猛烈円高環境は、強烈に厳しい筈。
トヨタがこの環境の中でも、来年ルマンに打って出る決意なら、そら諸手を挙げて、応援しようではありませんか!
・・・ナイとおもうけど。やっぱり。
ここ2週間ほど、ホントに何も無い日々を送ってました(苦笑。
さて、昨日のレスポンスのニュースにちょっと反応!したワタシです。
トヨタ2012年にルマン復帰の可能性!
トヨタのルマン挑戦といえば、1998-1999年のTOYOTA GT-One TS020!
コレ好きでした! 「マジで勝ちにきましたね!」という本気度 ムンムンのデザイン。レギュレーションの隙間まで使い切った戦闘的姿勢がステキでした。
妙に全高が高く見える独特のキャビン・・・通常ロールゲージだらけのキャビンですが、一体形成らしく 中身はスッキリ・・・さすが、トヨタ!クラウン同様にコンフォートなのか!
・・・と思いきや、左右フェンダーの盛り上がりで前方視界はよくなかったとか。・・・あくまで攻めたデザインなんですね。
後ろ姿などは、異様に薄く・・・カブトエビの後姿にそっくり!
結局、トラブルに見舞われ優勝できませんでしたが、ラップタイムが猛烈に早く、BMWを猛追するシーンなど、日本車離れしたエキサイティングなドラマを見せてもらいました。
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とはいへ、ルマン参戦どころじゃないだろうな と思います。
震災と節電要請で、非常に厳しい2011。さらに、円高放置が続く昨今、トヨタ・マツダ・スバルと言った国内生産がグローバル生産に占めるウエイトが高く、且つ北米ビジネスが柱のメーカーは、めちゃくちゃ厳しいでしょう。
世の中、”連結ベース”の決算が前面にでますが、税務含め・・・所詮 本体のドメスティックな単体決算が強靭であることが大前提。 トヨタといえども、震災による低操業にこの猛烈円高環境は、強烈に厳しい筈。
トヨタがこの環境の中でも、来年ルマンに打って出る決意なら、そら諸手を挙げて、応援しようではありませんか!
・・・ナイとおもうけど。やっぱり。
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