PIRELLI P-ZERO NERO AS 装着

ようやく、磨り減っていた ナンカン SONAR SX-1 EVOから、タイヤを履き替え。

今度のは、ピレリのP-ZERO・・・ただし、NEROのAS（オールシーズンと言う名のサマータイヤ）。

ピレリの名に惹かれて・・・ミハーに（苦笑
そして、アライメント調整は・・・財政難＋タイヤ交換のお兄さん曰く「大丈夫そう」とのころでステイに決定。


最大の問題は、「PIRELLI」の名に惹かれたのに、サイドウォールのロゴの出来が、オンボロな感じ。。。
PIRELLIは、どれもこんな感じなんでしょうか？　NEROだから？　ROSSOだと違うのか？？

既にSONAR SX-1 EVOが削れてしまっていたので、履き替えるとクルマがちょっと高級になった感じ。ベチベチとした落ち着かない揺れが、ぐっとまろやかになりました！



とは言うものの、SX-1 EVOの初期を思い出すと、もっとステアリングのレスポンスが良かった記憶があり、また確実にNERO ASの方が、タイヤの鳴きが早い。　ということで、静粛性は互角で、グリップで劣る NERO という印象。

通販で、約１４０００円 ｖｓ ７０００円。　１年しか持たなかったのが”仮に"SONARに起因するものとしても、コストパフォーマンスは互角。　グリップでSONAR SX-1 EVOに軍配でないかと思う次第。

もっとも、アテンザだとSX-1 EVOは225/45R18のチョイスになり、純正サイズ215/45R18がラインナップに無いことは購入時の注意点。特に平成19年度？以降の登録車両だと、直径が”純正サイズ”を越えない縛りがきつくなっているので、車検で225/45がひっかかる可能性があるので事前にディラーなどに確認したほうが安全です。

一言でまとめると、
PIRELLI P-ZERO NERO AS、、二つ前に履いてたファルケンのZIEX912に似てる印象です。