ランボルキーニ アヴェンタドールLP700-4

ジュネーブショーには、日常の足 シティ・コミュータ向けのEVやら、はたまた　お金持ちのチョイノリ向け スーパーカーが随分登場しました。

スーパーなクルマがどれもこれも美しいぞ！　あー久しぶりのモーターショーと言う感じ。　こうでなくっちゃ。モノとして美しくないとね！


お気に入りは、闘牛 ランボルギーニのアヴェンタドール。レスポンスでご鑑賞ください。

ガヤルドあたりから、ランボがかなり好み。　コレが３５０万円なら！（苦笑　桁が一つ違う。。。　保険料、6.5Lの自動車税・・・　あまりに遠い・・・遠すぎる。夢にも出ない。

けれども、是非 お金持ちの方々には、日本の街にお持ち込んでいただきますよう！早速予約ください。もう遅いぐらいかもしれませんが。。。こういう世界では。

m(￣ｰ￣)m 　実物に出くわしたいです。


対して、フェラーリFFは、どうなんかい？？？と。
458のヘッドライトのデザイン時点で、「おや？」でしたがボディラインが美しいので全体としてはステキでした。が、こいつはどうもどうなのか・・・かっこ悪いです。

フェラーリFFのデザインを単純に危惧しているだけでなく、あんましラインナップ増やすべきでないと。　これじゃ、ポルシェになっちゃいますよね。　ポルシェって、ボクスター＜ケイマン＜９１１、SUVにセダンに。。。

こうなると、レクサスと同じ土俵で、値段以外はトヨタと同じ。　ポルシェの中に上下関係ができちゃってるわけで、ご入門用のポルシェはコレ、ご家族にはコレって、お金持ちのお遊びはGT系で如何？って感じ。

同一ブランドにヒエラルキーの束縛が生まれだすと、スーパーカーメーカーじゃない・・・と、ワタシは感じるわけで、フェラーリもランボルギーニも是非、どれもこれもスーパーであり続けて欲しいです。

ベイビー・イン・カー

いつもの通勤路をいつもの時間に通過。ちょくちょく、「フ」の字　富士重工ステッカーを貼ったスバリストなゴミ収集車の後ろを走ったりしております。

ステッカーと言えば、随分前からよく見かけるのは、「ベイビー・イン・カー」の様々なバリエーション。

例）↓

上に限らず、キャラクターものなど、その気で見てるとイロイロあるもんです。

その気持ちは、「子供のせてますんで、安全運転してます。イライラして、けしかけないで欲しい。」と言ったような願いであろうと思います。

確かに、高速道路でスリップストリーム？に入り続けるF1中毒？の輩やら、接触をおそれない幅寄せをするオラオラ運転の輩を１年に何度か見かけるわけで、小さな子供を乗せておる場合は、「危なかった」ですまないですから。


とは言うものの、上のようなこともございましょうが、ミニバン、ファミリーカーが主流となった落ち着いた今日この頃の自動車事情を考えると、「ベイビー・イン・カー」も一種のステッカーチューンなんでしょうなぁ　と。

８０年代の若かりし頃、CR-Xやらレビンに「カストロール」や「BP」のステッカーを貼るのと同じ効能と思います。はい、ワタシもユーノスロードスターに６本足の犬(アジップ)を貼り付ける寸前まで行きましたから！

・・・似合う場所が見つからず、ツールボックスに貼り付けましたが。。。


ステッカーもクルマに合わせて、ですね。

ところで、この６本足がイケテル名犬ステッカーで有名なアジップもコラボレーステッカーを出してるんですね？！
欧州でニッポンが流行しているとは、どこかで聞きましたが、、、ミニバン向けのアジップってどうなの？

ちょっと萎えました。

ところで、犬・犬と言ってきましたが、犬でしたっけ？？？　自信がなくなってきた。早速、ぐぐろう。

レンドル！、マッケンロー！、アガシ！、サンプラス！

芭蕉の「松島や　ああ松島や　松島や」・・・

じゃないですけど、「なつかしや　ああなつかしや　なつかしや！」

レンドルにマッケンローですよ！もう５０歳越えなんですよね。
なつかしーーーーぃ　と深く感動。　思わず拝みそうでした。（ホント）

是非、８０年代・９０年代のテニスコートを駆け抜けたあなた！　さぁ一緒に拝みましょう！！
tennis365.net へ是非是非

久しぶりに自転車

大陸から偏西風にのって何やら飛来していそうな、一昨日の土曜日、そして、晴天の昨日 日曜日！
連投で、自転車に少々またがりました。久しぶり！

・・・冬は寒かったですからね。うん。そういっているうちに２ｋｇ程 腹に纏わりつくものがあり、なんとしてもカラダを動かしたかった。 単なる気晴らしでも。



写真をみてお気づきの方はおられるでしょうか？　ﾊｲ(^-^)/  タイヤを白色に替えました！ ニッキュッパ a.n.d DRA ですが、ますます玩具っぽく、最近の子供向けTV 戦隊モノに出てくる白レンジャー?的なたたずまいともいえますが、デフォルトの黒と灰色よりもマッチしてるでしょう！！

自転車のタイヤ交換は初めてでしたが、やってみると余裕！・・・いやぁ、子供の頃はパンク修理の自転車屋のおじさんが達人に見えましたが（苦笑　ワタシと同類のニッキュッパ自転車連盟の皆様もお試しあれ！

さて、アテンザのトランクに放り込んで（もちろんタイヤ外してです。）、なるべく身体に負担の少ない安全エリアまでキャリーし、ポタリングして参りました。

無論、体重が減ったりはしませんが、花粉？大陸のホコリを全開に吸収したためか夕刻より鼻水、涙、頭痛・・・多少のフクラハギ痛・・・最近の春は侮れませんなぁ~ （泣

ATの多段化は、MT信者を巻き込むか？

ちょっと古い情報ですが、デトロイトモーターショーでZF社（ドイツ）が、８速および９速のATを発表。
このたび、米サウスカロライナ州に工場新設だとか（日経Tech-Onより）。

ワタシがクルマを乗り始めた９０年代は、MTは５速（一部廉価グレード４速）、ATは４速(軽四は３速)というのが一般的な時代。多段化の面でも、燃費の面でも、気合の面でも・・・男ならMT（＝坂道発進なんてへっちゃらさ！の証明）・・・まとめると、機能とプライド、何をとってもMTだろ？！でございました。


もうそれは大昔。今やCVTにDSG・・・選択肢多数。MTはクラッチを踏みたい人向けということで理解してます。そして、ワタシもそのひとり（苦笑。

とはいへ、ATの多段化の進展は、一般的には6速。CVTの擬似MTモードやDSGも7速あたり。AT8速はレクサス、最近 日産の高級車が7速とまぁ、スコープ外。

6MTと段数を比べても、一般的な6AT群は気持ちの中では互角のライバルだった。少なくともワタシにとっては、6速のコントロールを行うECUとワタシの脳味噌は互角に戦えるハズ＝ATのおバカ変速を指摘できる余裕が残っていた。

しかし、先のZFの9速ATのニュース。クライスラー向けのFF用です！　8速、9速ATが広まってくるとしたら！・・・クルマ好きがリスペクトを抱かないようなモデルまで9速が搭載されたら。。。

さすがのワタシも、ATに降参するかもしれない（汗。
だって、8速・9速などを頭と手足でコントロールできる気がしないから。。。はい。9速ATが登場してきた場合、確実に人間（マニュアル）の領域をATがぶち抜いた！という敗北感を味わいそう。

えっ・・「CVTってそもそも無段ですよ！」 それは了解。　でも、”段”がついた物をコントロールすることに対する張り合い感！小さな自己満足感をトルコンATやDSGに対して、皆さんもどこかでお持ちじゃないですか？

9速ATの登場は、９速ってどんなのだ？という知的な好奇心と共に、MTへの執着心に冷静・沈着な疑問を投げかけてくると思われます。

まぁ、それも楽しみかなぁ。。。9速なんて！！（好奇心）