不幸が続く・・・厄年なのか？

VVTのガタつきで、この週末から入院する予定の我がMSアテンザ。

本日は、出勤途中のスレチガイで、リアドア＆フェンダーをガードレールでヒット（泣。。。
学生時代、植木の周りの石に気付かずに、キャロルのリアバンパーを破損しましたが、それ以来の盛大な運転ミス。

確かに細い道を何度か通過するんだけど、今日の場所は比較的容易で、、、右手上げて「ありがとう」の合図の後、左にハンドルをヒョッと切ると・・・「ボコ！」・・・・・。

さらりと流れるように走ったこともあり、全長１メートルを悠に超える擦り傷とリアフェンダーの凹みが。。。

厄年・・・過ぎたはずなので、加齢による注意散漫？運転技術の低下？・・・ガッカリですな(泣


仕事を早めに切り上げて、小雨・夕闇の迫る中、コンパウンドでゴシゴシと、ガードレールのペンキを落として、リカバリーに勤しみました。

フェンダーの凹みは直せませんが。

MSアテンザ VVT修理。。。(泣

毎度ながら、長期ご無沙汰中です。

ワタシをネットから遠ざけていた?! 「モンスターハンター(PS2用)」とやらのゲームのスタッフロールが流れるところまでやっと！たどり着けました!!!
この暑い最中の連休にて・・引篭っていたとは言え・・・ゲームに勤しむとは。。。（苦笑　されど、人生２度目のスタッフロール！をゲット。　もうゲームからはおさらばしたい。

さて、MSアテンザはと言うと、先週月曜日からエンジン始動時に異音発生! ガチャガチャと、ヘッド周辺が鳴ってました。　自然治癒を期待してましたが、一週間直らず、この週末を迎えてます。

文科系の直感から、「VVTのガタツキか。。。」と。　うん。少し前の軽四、普通車問わずVVT搭載車で、ガタツキが出ている件は、割とネットで検索に引っ掛かります。

猛烈な出費を覚悟し、本日ディーラへ。


あ”－－－６万円。。。　タイヤを安く済ませ、アライメント取り直しをスキップし、、、エンジンオイルに添加剤を足した本年度の努力は全て水の泡に消えました。

MSアテンザ、ターボの白煙の保証延長７年はマツダからアナウンスされてますが、、、VVTは通常の５年。
今回直すからには、もっと乗りづづけよ！　と言うことですね！

しかし、次回７年経過後、白煙噴くのはカンベンして欲しいですが。。。

【続】PIRELLI P-ZERO NERO AS

梅雨の季節に突入しました。　台風まで来ましたが。・・・広島は小雨程度でスルー。

さて、ネット通販で１万４千前後で入手できるメジャーブランド、「ピレリ」　ただし、Nero のAS（オールシーズン）ですが、この雨の中でどうか？


というと、予想外、期待外！に弱い印象。　ナンカンSonar SX-1 Evoよか弱いです。
手応えがずるーっと、抜ける感じで、「あれ？この程度のスピード＆コーナーでこうなるの？？」と、かなりガッカリ。DSC介入一歩手前まであっさりと行きそうです。

前回は、ファルケンのZIEXと似てると言いましたが、ウェットでZIEXはこんなことにならなかったし、ドライだと、ZIEXの方がアタリが柔らかい印象。また、ハンドルの切りはじめに対して安定感があると思います。

Nero ASは、切り始めのレスポンスが弱いのか、ドライバーの思いよりもちょいとアウト側に若干膨らみかけて・・・ハンドルを切り足す・・・イン側ちょい寄りすぎる・・・こういうパターンになりがち。

コンフォート系ということでは、ZIEXの方が納得感が高いです。


通販で、215/45R18の１４千円クラスは、ファルケンZIEXとピレリのコレですが、ZIEXの方がおススメかと。　節約しつつ、「ピレリ」のブランドに引かれるワタシみたいな人は、ASに妙な期待値を持つとダメですね！

市場の値段は適正価格・正直ということでした。

PIRELLI P-ZERO NERO AS 装着

ようやく、磨り減っていた ナンカン SONAR SX-1 EVOから、タイヤを履き替え。

今度のは、ピレリのP-ZERO・・・ただし、NEROのAS（オールシーズンと言う名のサマータイヤ）。

ピレリの名に惹かれて・・・ミハーに（苦笑
そして、アライメント調整は・・・財政難＋タイヤ交換のお兄さん曰く「大丈夫そう」とのころでステイに決定。


最大の問題は、「PIRELLI」の名に惹かれたのに、サイドウォールのロゴの出来が、オンボロな感じ。。。
PIRELLIは、どれもこんな感じなんでしょうか？　NEROだから？　ROSSOだと違うのか？？

既にSONAR SX-1 EVOが削れてしまっていたので、履き替えるとクルマがちょっと高級になった感じ。ベチベチとした落ち着かない揺れが、ぐっとまろやかになりました！



とは言うものの、SX-1 EVOの初期を思い出すと、もっとステアリングのレスポンスが良かった記憶があり、また確実にNERO ASの方が、タイヤの鳴きが早い。　ということで、静粛性は互角で、グリップで劣る NERO という印象。

通販で、約１４０００円 ｖｓ ７０００円。　１年しか持たなかったのが”仮に"SONARに起因するものとしても、コストパフォーマンスは互角。　グリップでSONAR SX-1 EVOに軍配でないかと思う次第。

もっとも、アテンザだとSX-1 EVOは225/45R18のチョイスになり、純正サイズ215/45R18がラインナップに無いことは購入時の注意点。特に平成19年度？以降の登録車両だと、直径が”純正サイズ”を越えない縛りがきつくなっているので、車検で225/45がひっかかる可能性があるので事前にディラーなどに確認したほうが安全です。

一言でまとめると、
PIRELLI P-ZERO NERO AS、、二つ前に履いてたファルケンのZIEX912に似てる印象です。

花粉は過ぎ去ったか?!

春先より、花粉症  最盛期を向かえ、やっと開放されつつあります。　とは言え、年がら年中 抗ヒスタミンのお世話になっている我が身ではありますが。。。

日曜日は、次男坊を連れてポタリング。
田植えの季節にて、水を張った田園風景が美しい！空が映りこんでます！
カエルの声も聞こえてくる中、ポタポタと走りました。

もうしばらくすると、梅雨空がやってくるので、後１・２回？のチャンスか。
ポタリングを楽しみたいです。　夏が来ると、ポタリングといっても消耗との戦いになるので（苦笑

さて、我がMSアテンザの方は、ようやくタイヤを発注。　またまたａｕｔｏｗａｙにて。
発注すると翌日には軒先に届く素晴らしさ！

ナンカンのサブブランド Sonar も１年でサイドのエッジ部がつるつるにて、少し前から潮時。

１年で交換とは・・・とは言え、アジアンタイヤを１年少々で乗り換えていくのも、金額的には、それでもリーズナブル。
アジアンにしようか迷いましたが、215/45R18だと選択肢が一挙に貧弱な感じ。

今回は、F1で物議を醸し出しているピレリにしました。 P-Zeroといえば、カッコいいですが、そこはリーズナブルにNeroのAS・・・つまりは、オールシーズン コンセプトのモデルです。

今度の土日あたりで交換予定。
タイヤの塩梅は また後ほど。